朱雀薬局にてよくある漢方相談
2017.01.27
朱雀薬局でよくある相談を、分類ごとにまとめました。
このような症状でお悩みの時は、
漢方薬で改善が望めますので、ぜひ一度ご相談ください。
生理 一覧
• 月経前症候群(PMS)
• 生理痛
• 生理不順
花粉症 一覧
• 眠くならない花粉症予防薬
• 花粉症治療薬について
風邪・インフルエンザ 一覧
• 風邪・インフルエンザ予防薬
• 風邪の症状
頭痛 一覧
• 頭痛について
めまい 一覧
• めまいについて
このような症状でお悩みの時は、
漢方薬で改善が望めますので、ぜひ一度ご相談ください。
生理 一覧
• 月経前症候群(PMS)
• 生理痛
• 生理不順
花粉症 一覧
• 眠くならない花粉症予防薬
• 花粉症治療薬について
風邪・インフルエンザ 一覧
• 風邪・インフルエンザ予防薬
• 風邪の症状
頭痛 一覧
• 頭痛について
めまい 一覧
• めまいについて
月経前症候群(PMS)
2017.01.27
生理痛
2017.01.27
生理痛のある人は非常に多いので、それがふつうだと思われがちですが、健康な生理には痛みはありません。
痛みがあるというのは異常が生じているという体内からの発信です。
子宮内膜症や子宮筋腫、子宮後屈などの可能性も隠れています。
安易に鎮痛剤を飲むのではなく、ちょっと自分の体調に注意してみましょう。
体質・生活スタイル・食習慣などが違うように、痛みの種類も程度も感じ方もまったく違ってきます。
「寒邪(かんじゃ)」タイプの痛みの特徴
冷えると痛みが増す、ぎゅっと絞られるような痛み、冷えを伴う持続性の弱い痛み。
この「寒邪」タイプの方は下腹部を温めると痛みが和らぎます。
「気滞(きたい)」タイプの痛みの特徴
生理前は、胸脇や腹が張って痛んだり、痛む場所や痛みの程度が変化しやすく、
腹部にガスが溜まって膨れ、張るように痛みます。
「お血」タイプの痛みの特徴
刺すような、又は絞られるような痛みで、このタイプの痛みは、痛む部位が決まっていて、
はっきりわかります
血塊が出た後は痛みが楽になります。
「気・血不足」タイプの痛みの特徴
重だるく鈍い痛みが続き、だるさや眠気を伴う痛みで、痛いところをさすると楽になります。
当店ではこのような特徴の他、生理中の状態や普段の体調も含めて判断していきます。
女性の薬剤師が応対致しますので、不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
痛みがあるというのは異常が生じているという体内からの発信です。
子宮内膜症や子宮筋腫、子宮後屈などの可能性も隠れています。
安易に鎮痛剤を飲むのではなく、ちょっと自分の体調に注意してみましょう。
体質・生活スタイル・食習慣などが違うように、痛みの種類も程度も感じ方もまったく違ってきます。
「寒邪(かんじゃ)」タイプの痛みの特徴
冷えると痛みが増す、ぎゅっと絞られるような痛み、冷えを伴う持続性の弱い痛み。
この「寒邪」タイプの方は下腹部を温めると痛みが和らぎます。
「気滞(きたい)」タイプの痛みの特徴
生理前は、胸脇や腹が張って痛んだり、痛む場所や痛みの程度が変化しやすく、
腹部にガスが溜まって膨れ、張るように痛みます。
「お血」タイプの痛みの特徴
刺すような、又は絞られるような痛みで、このタイプの痛みは、痛む部位が決まっていて、
はっきりわかります
血塊が出た後は痛みが楽になります。
「気・血不足」タイプの痛みの特徴
重だるく鈍い痛みが続き、だるさや眠気を伴う痛みで、痛いところをさすると楽になります。
当店ではこのような特徴の他、生理中の状態や普段の体調も含めて判断していきます。
女性の薬剤師が応対致しますので、不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
生理不順
2017.01.27
『正常な生理』の目安とは?
【生理周期】25~38日
生理初日から次の生理の前日までの日数です。
一般に排卵を伴う生理周期のことを指します。
この期間より短かったり、長かったりする場合は注意しましょう。
※初潮後の数年間は安定せず不順になることがあります。
【生理持続期間】3~7日
年齢によっても違いますが、一般的にこの期間内であれば正常です。
この範囲未満または超える場合は注意しましょう。
【経血の量】約50~100ml(総量)
一般的に2日目が多く、徐々に少なくなります。
日中、昼用ナプキンをあてていて、1時間ほどに経血が溢れるような状態が続く場合は注意しましょう。
【経血の色】赤~暗紅色
期間を通して黒っぽい場合や、薄く水っぽい場合は注意しましょう。
【経血の質】サラサラとした液状
血の塊・レバー状の塊がある場合は注意しましょう。
これらの目安は個人差もあり、その時の体調によって変化します。
【生理周期】25~38日
生理初日から次の生理の前日までの日数です。
一般に排卵を伴う生理周期のことを指します。
この期間より短かったり、長かったりする場合は注意しましょう。
※初潮後の数年間は安定せず不順になることがあります。
【生理持続期間】3~7日
年齢によっても違いますが、一般的にこの期間内であれば正常です。
この範囲未満または超える場合は注意しましょう。
【経血の量】約50~100ml(総量)
一般的に2日目が多く、徐々に少なくなります。
日中、昼用ナプキンをあてていて、1時間ほどに経血が溢れるような状態が続く場合は注意しましょう。
【経血の色】赤~暗紅色
期間を通して黒っぽい場合や、薄く水っぽい場合は注意しましょう。
【経血の質】サラサラとした液状
血の塊・レバー状の塊がある場合は注意しましょう。
これらの目安は個人差もあり、その時の体調によって変化します。
眠くならない花粉症予防薬
2017.01.27
花粉症の予防は、邪気(風邪や花粉)を寄せ付けない”抵抗力の強い身体つくり”が基本。
その為には身体の抵抗力となる「衛気(えき)」を十分に養う事が大切です。
「衛気(えき)」とは、弱った皮膚や粘膜細胞を強化し活性化させ、外敵刺激から身体を衛(まも)ること、いわば粘膜を含む体表にバリアを巡らせることです。
身体を害する外的要因は、ウィルス、細菌、花粉、チリ、有害な化学物質、高低温、多湿、乾燥などさまざまです。
これらの外的刺激から体を守るには、皮膚や粘膜のバリア機能を強化して、体内に入り込ませないようにする予防が大事です。
衛益顆粒(バリア増す顆粒)は、
別名『玉屏風散』と呼ばれており、身体の回りに屏風(びょうぶ)を立てるようなイメージで、外的刺激から身守ります。
インフルエンザ、風邪、花粉症シーズンに是非お試し下さい。
予防と治療だけでなく、体全体をエネルギッシュにしてくれます。
その為には身体の抵抗力となる「衛気(えき)」を十分に養う事が大切です。
「衛気(えき)」とは、弱った皮膚や粘膜細胞を強化し活性化させ、外敵刺激から身体を衛(まも)ること、いわば粘膜を含む体表にバリアを巡らせることです。
身体を害する外的要因は、ウィルス、細菌、花粉、チリ、有害な化学物質、高低温、多湿、乾燥などさまざまです。
これらの外的刺激から体を守るには、皮膚や粘膜のバリア機能を強化して、体内に入り込ませないようにする予防が大事です。
衛益顆粒(バリア増す顆粒)は、
別名『玉屏風散』と呼ばれており、身体の回りに屏風(びょうぶ)を立てるようなイメージで、外的刺激から身守ります。
インフルエンザ、風邪、花粉症シーズンに是非お試し下さい。
予防と治療だけでなく、体全体をエネルギッシュにしてくれます。